消防設備点検Check

消防設備消防設備点検

お問い合わせはお気軽に

TELアイコン 受付時間:9:00~17:00 06-6996-1227
mailアイコン お問い合わせ

消防設備点検について点検アイコン

もしものときに備えて、消防設備は定期的な点検が重要です。

いつどんな時に火災が発生しても正しく安全にその機能を発揮できるものでなければなりません。
そのためにも建物の管理者は、建物の用途や面積に応じた消防設備が正しく安全に機能しているかを定期点検し、消防長または消防署長に報告する義務があります。

しかし、消防法改正に基づく消防設備、消火設備などの点検は、非常に高度で専門的な知識と技術を必要とします。

安田総合設備では、消防設備点検資格者の資格を持つ消防設備、消火設備のプロが点検・整備から報告書の作成まで、責任を持って対応させていただきます。

所有資格

安田総合設備では下記のような消防点検に関する資格を有する人材が豊富です。

  • 消防設備士
  • 第一種消防設備点検資格者
  • 第二種消防設備点検資格者
  • 防火対象物点検資格者
  • 防火扉検査員
  • 電気工事士

消防設備点検の内容消防設備点検の内容アイコン

定期的な点検には結果を消防長又は消防署長に報告するまでの義務があります。
その一切を安田総合設備にお任せ下さい。
消防設備、消火設備などの点検についてお悩みの方も、お気軽にご相談ください。無料でお見積りに伺います。

消防設備点検の検査内容

消防設備点検の具体的な検査内容は以下の項目となります。

点検防火対象物と点検実施者の取り決め

消防設備士又は消防設備点検資格者が点検を行わなければならない防火対象物は以下の通りです。

機器点検 (6ヵ月に1回以上)

機器点検(6ヵ月に1回以上)

点検の種類と期間を消防法(消防法施行規則第 31 条の6・平成 16 年消防庁告示第 9 号) により定めます。

消防機器の適正な配置や損傷の有無、機能の確認を行います。
ぜひこの機会に消防設備における点検をお任せください。

消防設備、消火設備などの点検についてお悩みの方も、お気軽にご相談ください。無料でお見積りに伺います。

mailアイコン お問い合わせはこちらから

総合点検 (年1回以上)

機器点検(年1回以上)

点検の種類と期間を消防法(消防法施行規則第 31 条の6・平成 16 年消防庁告示第 9 号) により定めます。

消防設備の総合的な機能の確認を行います。
お客様の大切な消防用設備をプロの立場から維持管理のお手伝いを行います。

消防設備、消火設備などの点検についてお悩みの方も、お気軽にご相談ください。無料でお見積りに伺います。

mailアイコン お問い合わせはこちらから

点検結果の報告

点検を行った結果を(消防法施行規則第 31 条の6第3項1号,2号)に基づき、消防長または消防署長へ提出します。

特定防火対象物(1年に1回)と非特定防火対象物(3年に1回)に分かれます。

点検対象物

警報設備
  • 自動火災報知設備
  • 漏電火災警報器
  • 非常警報器具及び非常警報設備
  • ガス漏れ火災警報設備
  • 消防機関へ通報する火災報知設備

警報設備

避難設備
  • 誘導灯及び誘導標識
  • すべり台、避難はしご、救助袋、 緩降機、避難橋その他の避難器具

避難設備

消火設備
  • 消火器及び簡易消火用具
  • スプリンクラー設備
  • 泡消火設備
  • ハロゲン化物消火設備
  • 屋外消火栓設備
  • パッケージ型消火設備
  • 共同住宅用スプリンクラー設備
  • 屋内消火栓設備
  • 水噴霧消火設備
  • 不活性ガス消火設備
  • 粉末消火設備
  • 動力消防ポンプ設備
  • パッケージ型自動消火設備

消火設備

安田総合設備の業務エリア

近畿一円 (大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀)※ その他地域の方も、一度お問い合わせください。

防災の事なら何でもご相談下さい。ご相談アイコン

消防設備の点検・施工に関わらず、消火器・避難器具などの製品についてもご相談頂けます。

TOP